カルロ・ロヴェッリの科学とは何か
著者
書誌事項
カルロ・ロヴェッリの科学とは何か
河出書房新社, 2022.2
- タイトル別名
-
Che cos'è la scienza : la rivoluzione di Anassimandro
La naissance de la pensée scientifique : Anaximandre de Milet
科学とは何か : カルロ・ロヴェッリの
カルロロヴェッリの科学とは何か
- タイトル読み
-
カルロ ロヴェッリ ノ カガク トワ ナニカ
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注記
訳者あとがきに「本訳書ではイタリア語版を底本としつつ、必要に応じて、オリジナルのフランス語版や英訳も適宜参照した」とあり
参考文献: p264-267
内容説明・目次
内容説明
大地=地球が虚空に浮かんでいることを世界で初めて見抜いた古代ギリシアの科学者!なぜこの2600年前の哲人がすごいのか。世界の見方を刷新し変革する科学について、最も大事な視点を説く驚嘆の書!
目次
- 紀元前六世紀 知の天文学
- アナクシマンドロスの功績
- 大気現象
- 虚無のなかで宙づりのまま空間を浮遊する大地
- 目に見えない実体と自然法則
- 反抗が力となる
- 文字、民主制、文化の混淆
- 科学とは何か?アインシュタインとハイゼンベルク後の世界でアナクシマンドロスを考える
- 文化的相対主義と「絶対」的な思想のあいだ
- 神を抜きにして世界を理解できるか?
- 前−科学的な思考
- 結論−アナクシマンドロスの遺産
「BOOKデータベース」 より