幕末戦慄の絆 : 和宮と有栖川宮熾仁、そして出口王仁三郎
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幕末戦慄の絆 : 和宮と有栖川宮熾仁、そして出口王仁三郎
祥伝社, 2014.4
- タイトル別名
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幕末戦慄の絆 : 和宮と有栖川宮熾仁そして出口王仁三郎
- タイトル読み
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バクマツ センリツ ノ キズナ : カズノミヤ ト アリスガワノミヤ タルヒト ソシテ デグチ オニサブロウ
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内容説明・目次
内容説明
引退を表明していた歴史作家・望月真司のもとに、「和宮の謎」が持ち込まれる。幕末維新の動乱期、孝明天皇の異母妹である和宮(親子内親王)は、徳川家茂に降嫁。公武合体の象徴となった。「謎」は、その皇女和宮の肖像写真とされる人物が別人であることや、発掘された遺体から、なぜか左手首だけが失われていたことなどを告げていた。調査を開始する望月。やがて、謎に包まれた和宮の生涯と、和宮に関わる人物たちの発言、行動から明治維新最大のタブー“天皇すり替え”の核心が浮かび上がってきた!
「BOOKデータベース」 より