幕末戦慄の絆 : 和宮と有栖川宮熾仁、そして出口王仁三郎

書誌事項

幕末戦慄の絆 : 和宮と有栖川宮熾仁、そして出口王仁三郎

加治将一著

祥伝社, 2014.4

タイトル別名

幕末戦慄の絆 : 和宮と有栖川宮熾仁そして出口王仁三郎

タイトル読み

バクマツ センリツ ノ キズナ : カズノミヤ ト アリスガワノミヤ タルヒト ソシテ デグチ オニサブロウ

大学図書館所蔵 件 / 2

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

引退を表明していた歴史作家・望月真司のもとに、「和宮の謎」が持ち込まれる。幕末維新の動乱期、孝明天皇の異母妹である和宮(親子内親王)は、徳川家茂に降嫁。公武合体の象徴となった。「謎」は、その皇女和宮の肖像写真とされる人物が別人であることや、発掘された遺体から、なぜか左手首だけが失われていたことなどを告げていた。調査を開始する望月。やがて、謎に包まれた和宮の生涯と、和宮に関わる人物たちの発言、行動から明治維新最大のタブー“天皇すり替え”の核心が浮かび上がってきた!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC12907731
  • ISBN
    • 9784396614935
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    442p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ