日本中世肖像彫刻史研究
著者
書誌事項
日本中世肖像彫刻史研究
中央公論美術出版, 2022.1
- タイトル読み
-
ニホン チュウセイ ショウゾウ チョウコクシ ケンキュウ
大学図書館所蔵 全67件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
図版出展一覧: p283-284
索引: p285-292
収録内容
- 日本中世肖像彫刻史研究序説
- 日本の肖像彫刻と遺骨崇拝
- 遼墓出土の裸形着装木偶をめぐって
- 平安時代以前の肖像彫刻史概観
- 鎌倉時代肖像彫刻の問題点
- 重源をめぐる肖像観
- 六波羅蜜寺空也像の造形をめぐって
- 西大寺叡尊像の機能をめぐって
- 異相の肖像
- 中世禅僧肖像彫刻の概要
- 「頂相彫刻」再考
- 興国寺木造無本覚心像の造像をめぐる諸問題
- 南禅院一山一寧像について
- 退耕庵木造性海霊見坐像について
- 開山の木像は誰のために造られたか
- 妙心寺開山堂関山慧玄像の概要
- 肖像彫刻制作隆盛の要因
内容説明・目次
目次
- 第1部 日本中世肖像彫刻史研究の展望(日本中世肖像彫刻史研究序説;日本の肖像彫刻と遺骨崇拝;遼墓出土の裸形着装木偶をめぐって ほか)
- 第2部 鎌倉時代肖像彫刻の諸相(鎌倉時代肖像彫刻の問題点;重源をめぐる肖像観;六波羅蜜寺空也像の造形をめぐって ほか)
- 第3部 中世禅僧肖像彫刻をめぐって(中世禅僧肖像彫刻の概要;「頂相彫刻」再考—肖似性と理想化の問題を中心にして;興国寺木造無本覚心像の造像をめぐる諸問題 ほか)
- 結び 肖像彫刻制作隆盛の要因
「BOOKデータベース」 より