金朝道家道教の諸相

書誌事項

金朝道家道教の諸相

山田俊著

汲古書院, 2022.2

タイトル別名

Aspects of Jin Dynasty Taoism

タイトル読み

キンチョウ ドウカ ドウキョウ ノ ショソウ

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注記

人名・文献名索引: 巻末p1-21

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内容説明・目次

目次

  • 総序 金朝道家道教研究の総括と再考
  • 第1篇 注釈資料から見る金朝道家道教(『道〓經』『陰符經』注釈総論;時雍『道〓眞經全解』の思想に就いて;金朝『道〓經』注釈資料としての李霖『道〓眞經取善集』に就いて;李霖『道〓眞經取善集』の思想に就いて;寇才質『道〓眞經四子古道集解』に就いて ほか)
  • 第2篇 金朝道家道教と地域問題(金朝道教地方志・石刻資料と文献資料概観;『太上玉華洞章拔亡度世昇仙妙經』と六十一巻本『度人經』—金朝皇統年間山西汾州地区の一事例;喬〓「重立泰寧宮碑」・「太〓觀記」に就いて;張萬公「太〓觀碑」に就いて;明昌二年碑文「太上玄靈北斗本命延生經」に就いて ほか)

「BOOKデータベース」 より

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