現代に生きるマルクス : 思想の限界と超克をヘーゲルの発展から考える
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現代に生きるマルクス : 思想の限界と超克をヘーゲルの発展から考える
社会評論社, 2022.1
- タイトル読み
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ゲンダイ ニ イキル マルクス : シソウ ノ ゲンカイ ト チョウコク オ ヘーゲル ノ ハッテン カラ カンガエル
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現代に生きるマルクス : 思想の限界と超克をヘーゲルの発展から考える / 中井浩一著
BC12559602
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現代に生きるマルクス : 思想の限界と超克をヘーゲルの発展から考える / 中井浩一著
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内容説明・目次
内容説明
マルクスの思想は世界を変えた。だが社会主義体制は破綻して、資本主義が地球規模の環境破壊を加速する。マルクスの限界をその思想源泉であるヘーゲルから捉え直す、実践のための論考。
目次
- 第1章 理想と現実の間 マルクスによるヘーゲル評価の二面性
- 第2章 存在は運動し、自らの本質を外に現わす。だから認識はそれを見ているだけで良い。
- 第3章 マルクスの人生—『経済学批判』への序言から
- 第4章 若きマルクスの闘い 「フォイエルバッハ・テーゼ」
- 第5章 唯物史観
- 第5章 唯物史観
- 第6章 「経済学の方法」(「経済学批判序説」の第三章)
- 第7章 時代の限界と時代を超えること
- 付録 ヘーゲル哲学は本当に「観念論」だろう
「BOOKデータベース」 より