磨光韻鏡 2巻
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磨光韻鏡 2巻
河内屋喜兵衛 , 菱屋平兵衛 : 菱屋藤兵衞 : 永樂屋東四郎 , 吉野屋仁兵衛 , 和泉屋吉兵衛 : 須原屋新兵衛 : 岡村庄助 : 和泉屋金右衛門 : 岡田屋嘉七 : 山城屋佐兵衛 : 須原屋伊八 : 須原屋茂兵衛, 安政4 [1857]
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マコウ インキョウ
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注記
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刊本
書名および責任表示は見返し, 巻次は版心による
題簽剥脱
刊記: 「發行書肆/江戸日本橋南壹丁名 須原屋茂兵衛/同淺草茅町二丁目 同伊八/同日本橋通二丁目 山城屋佐兵衛/同芝神明前 岡田屋嘉七/同兩國横山町三丁目 和泉屋金右衛門/同下谷池之端仲町 岡村庄助/同日本橋通二丁目 須原屋新兵衛/同芝神明前 和泉屋吉兵衛/京都三條通御幸町角 吉野屋仁兵衛/尾州名古屋本町通 永樂屋東四郎/同同所 菱屋藤兵衞/同同所 菱屋平兵衛/大阪心齋橋通北久太郎町 河内屋喜兵衛板」
序に「楓樹屋藏」とあり
出版年は見返しによる
和装本, 四針眼
下の版式: 四周単辺有界10行23字, 内匡郭: 21.1×15.8cm, 単白魚尾
表紙: 紺色 雷文繋ぎ地に桐唐草
見返し (四周単辺): 「安政四年丁巳再版」「無相文雄師著 道齋三浦先生校正/磨光韻鏡/浪華書肆 積玉圃 文榮堂 合梓」
「延享元 [1744] 年甲子六月辛未/信陽 太宰純序」とある序あり
緒言末に「延享甲子夏五月 京師了蓮浄寺沙門文雄僧谿識」とあり
「延享甲子秋八月/江東沙門釋法慧元聰撰」とある跋あり
印記: 「蘭畦」, 「随證堂圖書」
収録内容
- 下: 韻鏡索隱 / 文雄述
- 翻切門法 / 文雄述