大好きな町に用がある
著者
書誌事項
大好きな町に用がある
(角川文庫, 23039,
KADOKAWA, 2022.2
- タイトル読み
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ダイスキ ナ マチ ニ ヨウ ガ アル
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注記
スイッチ・パブリッシング 2019年刊に「角田光代の旅行コラム」を加える
ブックジャケットのシリーズ番号: か39-12
内容説明・目次
内容説明
ネパールでごはんをおごってくれ「年をとったら若い旅行者におごってあげなさい」と笑ったお坊さん、「この世で一番すばらしいところ」と勧められメキシコ・トゥルムへ行ってみると「すばらしい」とは「なんにもない」という意味だった…旅好き作家・角田光代が行く先々で出会い、食べ、考えたあれこれが詰まった傑作旅エッセイ。出会う誰かの“日常”はこんなにも“非日常”で面白い。ウェブ連載「角田光代の旅行コラム」も収録。
目次
- 大好きな町に用がある(まるで出番なし;興味と縁;トイレの日本化はあるか;時代も私も変わっていく;記憶の住まい ほか)
- 角田光代の旅行コラム(旅と内的変化;国内旅行音痴;びろうな旅話;飲み屋街の旅;旅ラン1 オランダ:ロッテルダムへ遠乗りしよう ほか)
「BOOKデータベース」 より