公務員の法的地位に関する日独比較法研究
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公務員の法的地位に関する日独比較法研究
日本評論社, 2022.2
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公務員の法的地位に関する日独比較法研究
公務員の法的地位に関する日独比較法研究
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コウムイン ノ ホウテキ チイ ニ カンスル ニチドク ヒカク ホウ ケンキュウ
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Note
索引あり
Contents of Works
- 序章
- 基本法下における「複線型」公務員制度の意義
- 基本法下における職業官吏制度の基本理念と官吏の法的地位
- 基本法下における公務被用者の法的地位
- 「統一的」公勤務法と公務従事者の法的地位
- ドイツ法の整理・分析
- 日本法の検討に際して必要となる基本的視点
- 雇用保障
- 労働条件決定
- 残された課題と今後の展望
Description and Table of Contents
Description
公務員法研究の新たな地平を開く。公務員の「非正規化」が象徴するように、公務員の法的地位はかつて予想もしなかった変容を来している。動揺する公務員法のあるべき姿を求めて、理論的に考察する。
Table of Contents
- 第1編 ドイツ法(基本法下における「複線型」公務員制度の意義;基本法下における職業官吏制度の基本理念と官吏の法的地位;基本法下における公務員被用者の法的地位;「統一的」公勤務法と公務従事者の法的地位;ドイツ法の整理・分析)
- 第2編 日本法(日本法の検討に際して必要となる基本的視点;雇用保障—「非正規」公務員を題材とした検討;労働条件決定;残された課題と今後の展望)
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