北朝鮮帰国事業の政治学 : 在日朝鮮人大量帰国の要因を探る

著者

    • 松浦, 正伸 マツウラ, マサノブ

書誌事項

北朝鮮帰国事業の政治学 : 在日朝鮮人大量帰国の要因を探る

松浦正伸著

明石書店, 2022.2

タイトル読み

キタチョウセン キコク ジギョウ ノ セイジガク : ザイニチ チョウセンジン タイリョウ キコク ノ ヨウイン オ サグル

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

注記

文献:p244〜268

内容説明・目次

目次

  • 第1部 問題への視角(北朝鮮帰国事業研究の系譜;北朝鮮帰国事業研究のリサーチ・デザイン)
  • 第2部 概念的検討(大衆動員の構造;「被管理大衆団体」としての朝鮮総連;エスニック・ロビーとしての「北朝鮮ロビー」)
  • 第3部 事例分析(帰国運動・帰国協力運動の構造分析(1954‐1958);北朝鮮帰国事業の大規模化をめぐる機能分析(1958‐1960);縮小期におけるエスニック・マイノリティの運動の再編(1960‐1962))
  • 第4部 総括(帰国事業規模変容問題の政治学)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ