アジアの平和とガバナンス Governance and Peace in Asia

著者

    • 広島市立大学広島平和研究所 ヒロシマシリツ ダイガク ヒロシマ ヘイワ ケンキュウジョ

書誌事項

アジアの平和とガバナンス

広島市立大学広島平和研究所編 = Governance and Peace in Asia

有信堂高文社, 2022.3

タイトル読み

アジア ノ ヘイワ ト ガバナンス

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収録内容

  • ガバナンスと国際平和 / 吉川元著
  • アメリカの東アジア・太平洋外交 / 佐々木卓也著
  • 日中関係 / 徐顕芬著
  • 日韓関係 / 箱田哲也著
  • 米中ロの核と核開発の現状 / 戸﨑洋史著
  • 北朝鮮の核 / 孫賢鎮著
  • インドとパキスタンの核 / 福永正明著
  • イランの核問題と中東の核 / 中西久枝著
  • 国際原子力機関〈IAEA〉と核の民生利用 / 鈴木達治郎著
  • 国家ガバナンスと地域ガバナンス / 吉川元著
  • 北朝鮮のガバナンス / 宮本悟著
  • インドとパキスタンのガバナンス / 奈良部健, 乗京真知著
  • 中国のガバナンス / 鈴木隆著
  • イランのガバナンス / 中西久枝著
  • 国際連合と平和 / 佐藤哲夫著
  • インド太平洋の安全保障環境 / 西田竜也著
  • 安全保障共同体としてのASEAN / 井原伸浩著
  • 環境問題と東アジア国際制度 / 沖村理史著
  • 東アジア共同体形成の現状と課題 / 李鍾元著
  • 日本の安全保障政策とアメリカの核 / 太田昌克著
  • 非核規範とアジアの中の日本 / 梅原季哉著
  • 日本の反核市民運動 / 竹本真希子著

内容説明・目次

内容説明

アジアではなぜ核開発が進むのか。なぜ軍事化が進み、安定した平和が定着しないのか。

目次

  • ガバナンスと国際平和
  • 第1部 激動の東アジア国際関係(アメリカの東アジア・太平洋外交—中国の「門戸開放」から「自由で開かれたインド太平洋」へ;日中関係;日韓関係)
  • 第2部 核開発と国際関係(米中ロの核と核開発の現状;北朝鮮の核;インドとパキスタンの核;イランの核問題と中東の核;国際原子力機関(IAEA)と核の民正利用—原子力安全、核セキュリティ、核不拡散(3S)の課題)
  • 第3部 人間の安全保障とガバナンス(国家ガバナンスと地域ガバナンス;北朝鮮のガバナンス;インドとパキスタンのガバナンス;中国のガバナンス;イランのガバナンス)
  • 第4部 平和の組織化と国際機構(国際連合と平和—安全保障の分野を中心に;インド太平洋の安全保障環境—アジア太平洋からインド太平洋へ;安全保障共同体としてのASEAN—ASEANウェイと人権・民主主義規範;環境問題と東アジア国際制度;東アジア共同体形成の現状と課題)
  • 第5部 アジアの中の日本(日本の安全保障政策とアメリカの核;非核規範とアジアの中の日本;日本の反核市民運動)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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