平和構築と個人の権利 : 救済の国際法試論 Peacebuilding and human rights : saving individuals under international law
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平和構築と個人の権利 : 救済の国際法試論 = Peacebuilding and human rights : saving individuals under international law
広島大学出版会, 2022.1
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ヘイワ コウチク ト コジン ノ ケンリ : キュウサイ ノ コクサイホウ シロン
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その他の著者: 坂本一也, 清水奈名子, 望月康恵
内容説明・目次
目次
- 第1章 「平和構築」の展開(国連における平和構築の変遷;国際社会の変化と平和に対する認識 ほか)
- 第2章 平和構築における人権規範—ユス・ポスト・ベルム(jus post bellum)論の考察(ユス・ポスト・ベルムをめぐる議論;平和構築の実態 ほか)
- 第3章 国際暫定統治における人権保護と被害者救済—平和構築を担う国際組織の責任について(国連暫定統治の任務・権限—任務としての人権保護;国連暫定統治における権限行使の規範的制約—占領法規と国際人権規範 ほか)
- 第4章 性的搾取・虐待の被害者救済と防止—国連平和活動が関わる事例を中心として(国連平和活動要員による性的搾取・虐待の国際問題化;不処罰をもたらす法的課題 ほか)
- 第5章 国際刑事裁判所(ICC)における被害者救済の取組み—平和構築機能としての意義と課題(平和構築における人権の保護と促進の実態;国際法違反行為の被害者に関する国際法上の諸原則 ほか)
「BOOKデータベース」 より