青い蛇 : 十六の不気味な物語
著者
書誌事項
青い蛇 : 十六の不気味な物語
(創元推理文庫, [Fオ2-2])
東京創元社, 2007.5
- タイトル別名
-
Le livre noir des merveilles : les meilleures histoires étranges et fantastiques de Thomas Owen
Le livre noir des merveilles
- タイトル読み
-
アオイ ヘビ : 16 ノ ブキミナ モノガタリ
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注記
記述は再版 (2020.9) による
その他のタイトルは標題紙裏による
シリーズ番号はカバージャケットによる
1994年刊の文庫化
収録内容
- 翡翠の心臓 = Le cœur de jade
- 甘美な戯れ = Bagatelles douces
- 晩にはどこへ? = Wohin am Abend?
- 城館の一夜 = La nuit au château
- 青い蛇 = Le serpent bleu
- モーテルの一行 = Motel party
- ドナチエンヌとその運命 = Donatienne et son destin
- 雌豚 = La truie
- ベルンカステルの墓地で = Au cimetière de Bernkastel
- サンクト=ペテルブルグの貴婦人 = La dame de Saint-Pétersbourg
- エルナ一九四〇年 = Elna 1940
- 黒い雌鶏 = La poule noir
- 夜の悪女たち = Les vilaines de nuit
- 鏡 = Le miroir
- アマンダ、いったいなぜ? = Amanda, pourquoi?
- 危機 = Le péril
内容説明・目次
内容説明
ベルギーを代表する幻想小説作家トーマス・オーウェンによる、『黒い玉』と対を成す珠玉の短編集。霧深い夜、宿を求めた酒場で行われていたのは、雌豚を見に行く権利を賭けた奇妙なゲーム。それに勝ち、納屋に案内された男が見たものとは—。悪夢のような一夜の体験を淡々と綴り、長く深い余韻を残す傑作「雌豚」、奇妙な味わいの掌編「青い蛇」など、十六の不気味な物語を収録。
「BOOKデータベース」 より