死刑囚永山則夫
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死刑囚永山則夫
(P+D books)
小学館, 2018.1
- タイトル読み
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シケイシュウ ナガヤマ ノリオ
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注記
記述は第2刷(2021.6)による
講談社文庫 1997年刊の再刊
参考文献・資料: p526
内容説明・目次
内容説明
1968年10月11日、東京プリンスホテルでガードマンが頭部を撃ち抜かれた。次いで京都、函館、名古屋と飛び火してゆく射殺事件。日本中を震撼させた連続射殺魔・永山則夫の、“人間”と事件の全貌を鮮烈に描いたノンフィクション・ノベル。21年間にわたり刑事被告人だった主人公が獄中で執筆した『無知の涙』『木橋』、獄中結婚、そして死刑確定と「犯罪を主題とする文学」を追究し続けた作家・佐木隆三の意欲作。
目次
- 一〇八号
- 少年逮捕
- 無知の涙
- 獄中結婚
- 死刑確定
「BOOKデータベース」 より