「話が通じない」の正体 : 共感障害という謎
著者
書誌事項
「話が通じない」の正体 : 共感障害という謎
(新潮文庫, 11574,
新潮社, 2022.3
- タイトル別名
-
話が通じないの正体 : 共感障害という謎
共感障害 : 「話が通じない」の正体
- タイトル読み
-
ハナシ ガ ツウジナイ ノ ショウタイ : キョウカン ショウガイ ト イウ ナゾ
大学図書館所蔵 全44件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
平成31年刊の改題,大幅に加筆
内容説明・目次
内容説明
上司はわかってくれない。部下は話が通じない。夫とは一緒にいるだけでイラつくし、二人でいるのに孤独…。これらはすべて「共感障害」が原因だ。脳の認識が違うため、他人の「普通」が理解できず、結果周囲から誤解され軋轢を生んでしまう人たちが存在するのだ。このような共感障害者と柔らかな人間関係を築くためにすべきこととは。脳科学から解き明かす驚きの真相。
目次
- 序章 「共感障害」という気づき
- 第1章 脳が違えば、見ているものが違う(よくある認識ギャップ;よくある認識ギャップ、対話篇;「普通」がわからない ほか)
- 第2章 古典的な共感障害—「天才」と「モラハラ」の共感障害(認識フレームの欠如が個性を作る;脳の理想の使い方;天才脳、「時代の寵児」脳 ほか)
- 第3章 進化型共感障害—うなずかない若者たち(共感障害は、社会のありようによって発現する;第三の共感障害;時代が創り出した「進化型共感障害」 ほか)
「BOOKデータベース」 より