大相撲の不思議
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大相撲の不思議
(潮新書, 044)
潮出版社, 2022.3
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- タイトル読み
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オオズモウ ノ フシギ
並立書誌 全1件
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大相撲の不思議 / 内館牧子著
BC14275162
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大相撲の不思議 / 内館牧子著
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注記
主な参考文献一覧: p228-229
内容説明・目次
内容説明
命をかけた相撲の“粋”に元祖スー女・牧子ががぶり寄り!「横審の魔女」令和の日本でふたたび吼える!「まるで昔話?知られざる力士の日常」「塩も力士も乱れ飛ぶ ド迫力の最前列」「みっともない勝ち方はするな」…etc.角界に脈打つ勝負の美学、“幻の技”から珍事件まで、知っているようで知らない国技「大相撲」の舞台裏、とくとご覧あれ!
目次
- 1章 土俵を彩る舞台装置(徳俵—得をするから徳俵?女人禁制を表す“違い垣”;水、紙—決死の覚悟を込めた水盃 土俵に立てられた塔婆 ほか)
- 2章 土俵を支える人々(行司1—「はっきよいッ 残ったッ!」の意味 ヒゲの伊之助 涙の抗議;行司2—くやしかったら番付を上げろ 知られざる意外な仕事 ほか)
- 3章 まるで昔話?知られざる力士の日常(新弟子検査—シリコン注入で合格した舞の海 明記がなかった「男子」規定;相撲部屋—大相撲の根幹を成す部屋制度 しのぎを削る新弟子集め ほか)
- 4章 勝負はこうして始まる(取組編成—対戦相手が決まるのは前日 「割」とは何か?;張出—異例ずくめの大阪場所 張出に不満を示した西ノ海 ほか)
- 5章 熱戦の本場所(本場所—七五年ぶり二度目の無観客興行 力士の過密日程と休場者の続出;決まり手—宇良が決めた“幻の技” 前代未聞!この決まり手 ほか)
「BOOKデータベース」 より