地区防災計画学の基礎と実践
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地区防災計画学の基礎と実践
弘文堂, 2022.3
- タイトル読み
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チク ボウサイ ケイカクガク ノ キソ ト ジッセン
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注記
その他の編者: 矢守克也, 西澤雅道, 金思穎
文献あり
内容説明・目次
内容説明
災害の進化に“みんな”と立ち向かう。いつかくる想定外にそなえて、いまできることを。2013年の災害対策基本法の改正に伴い法制化された「地区防災計画」について、その制度の仕組みと実践にあたってのノウハウを紹介。地域コミュニティに減災・防災を実装するための「共助」を活かしたまちづくりとは—。日本全国のモデル事例も多数掲載。
目次
- 第1部 基礎編—制度と考え方(地区防災計画の必要性と方向性—「自助、共助、公助」を乗り越えて;地区防災計画制度創設の背景とその趣旨;地区防災計画—7つの誤解と7つのホント)
- 第2部 実践編—プラクティスとノウハウ(まちづくりと地区防災計画;都市コミュニティの防災活動と地区防災計画づくり;復興と地区防災計画—被災した地域で地区防災計画が果たした機能;コロナ禍での地区防災計画)
「BOOKデータベース」 より