書誌事項

2030年の東京

河合雅司, 牧野知弘 [著]

(祥伝社新書, 652)

祥伝社, 2022.3

タイトル別名

Tokyo in 2030

タイトル読み

2030ネン ノ トウキョウ

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注記

その他のタイトルはブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

2030年、東京は本格的な人口減少時代を迎え、いっそうの高齢化が予想される。社会は激変し、街の風景は一変するだろう。23区内で買物難民が発生したり、手術が半年待ちになったりするかもしれない。DXの進展で職を失う人の増加も懸念される。そんな近未来を、「仕事」「家族」「街、住まい」「暮らし」「老後」に分けて可視化したのが、本書である。

目次

  • 第1章 仕事はこうなる(産業構造の変化;世界からスルーされる日本 ほか)
  • 第2章 家族はこうなる(手術が半年待ち!?;単身高齢者の増加 ほか)
  • 第3章 街、住まいはこうなる(鉄道会社のビジネスモデルの破綻;国道16号線の内か、外か ほか)
  • 第4章 暮らしはこうなる(買物難民;商店の復活 ほか)
  • 第5章 老後はこうなる(年金問題;定年延長のリアル ほか)

「BOOKデータベース」 より

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