江戸編 残雪酔夢
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江戸編 残雪酔夢
(双葉文庫, な-50-03. 鬼人幻燈抄 / 中西モトオ著||キジン ゲントウショウ ; 3)
双葉社, 2022.3
- タイトル読み
-
エドヘン ザンセツ スイム
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内容説明・目次
内容説明
安政三年(1856年)の冬、江戸の町では銘酒「ゆきのなごり」が大流行していた。相変わらず鬼退治の仕事をし続けていた甚夜は、この酒をめぐる事件に巻き込まれてしまう。そして、その渦中、16年間行方知れずだった妹の影を発見するのだが…。武士と夜鷹の恋物語、鬼の噂を追っている付喪神を使う男の登場、消えない過去との対峙—物語がさらに深まるシリーズ第3巻!
「BOOKデータベース」 より