日米中枢9人の3.11 : 核溶融7日間の残像

書誌事項

日米中枢9人の3.11 : 核溶融7日間の残像

太田昌克著

かもがわ出版, 2022.3

タイトル別名

日米中枢9人の3.11 : 核溶融7日間の残像

タイトル読み

ニチベイ チュウスウ 9ニン ノ 3.11 : カク ヨウユウ ナノカカン ノ ザンゾウ

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内容説明・目次

内容説明

日本政府の覚悟に不安を抱いたアメリカ、自衛隊や下請けに任せようとした東京電力、戸惑いながら判断を下すしかない官邸—10年過ぎたから語れる原発事故対応の深層。共同通信社の大型連載(21.3〜21.12)の書籍化。

目次

  • 1章 未曽有の危機
  • 2章 科学者長官の見た「3・11」
  • 3章 収束への道程
  • 4章 同盟の試練
  • 5章 戦後最大の国難
  • 6章 最側近の葛藤
  • 7章 国を守る者の覚悟
  • 8章 「緩衝役」の目線
  • 9章 救世主と呼ばれた男

「BOOKデータベース」 より

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