デジタル化社会における新しい財産的価値と信託

書誌事項

デジタル化社会における新しい財産的価値と信託

後藤出編

商事法務, 2022.3

タイトル読み

デジタルカ シャカイ ニ オケル アタラシイ ザイサンテキ カチ ト シンタク

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注記

監修: 畠山久志

公益団体法人トラスト未来フォーラム「デジタル化社会と新しい経済的価値と信託に関する研究会」の成果を収録したもの

内容説明・目次

内容説明

仮想通貨(暗号資産)、地域通貨、セキュリティ・トークン、仮想通貨(暗号資産)の信託、データと信託制度の関係、海外におけるデータ・トラストの状況等の先端的諸課題を取り上げ、多角的に検証・考究。

目次

  • デジタル化社会における新しい財産的価値—各種暗号資産、STO、NFTの概要
  • 中央銀行デジタル通貨(CBDC)
  • デジタル化する地域通貨
  • セキュリティ・トークンについて—セキュリティ・トークンの意義と規制
  • セキュリティ・トークンについて—セキュリティ・トークンを活用した新たなビジネスフローの創出
  • 信託契約と仮想通貨(暗号資産)
  • 暗号資産と信託—諸規制法の観点から
  • 暗号資産等の信託と信託業
  • 信頼に基づくデータ流通の基盤に関する考察—情報銀行などの取組みを題材にして
  • 個人データ利活用における課題と展望〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13226580
  • ISBN
    • 9784785729295
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 408p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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