55歳からの哲学・宗教の言葉 : カント、シェーラー、シュタイン、ヒルティ、アビラのテレジア : Immanuel Kant, Max Scheler, Edith Stein, Carl Hilty, Teresia Abulensis
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55歳からの哲学・宗教の言葉 : カント、シェーラー、シュタイン、ヒルティ、アビラのテレジア : Immanuel Kant, Max Scheler, Edith Stein, Carl Hilty, Teresia Abulensis
論創社, 2021.12
- タイトル読み
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55サイ カラ ノ テツガク シュウキョウ ノ コトバ : カント シェーラー シュタイン ヒルティ アビラ ノ テレジア : Immanuel Kant, Max Scheler, Edith Stein, Carl Hilty, Teresia Abulensis
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注記
引用・参考文献: p117-118
内容説明・目次
内容説明
ドイツの哲学者カント、シェーラー、シュタイン、スイスの法学者・思想家ヒルティ、スペインの神秘家テレジアから贈るあなたへの言葉。社会、家庭での揺れ動く日々に生きるヒントが詰め込まれた一書。
目次
- 第1章 不確実な状況において、どのような態度をとればいいか—カントの論理学講義・人間学講義(不確実な事柄を扱う場合に求められる規則;最後の試金石 ほか)
- 第2章 苦悩の意味と周囲の人たちのあり方—シェーラーにおける苦悩の分析、共同体論、孤独についての考え方(苦悩の受容;苦悩の意味 ほか)
- 第3章 人間の本質に基づく他者受容の道—シュタインによる共同体形成の道案内(他者に寄り添うことの困難;個人の対象化と自己顕示欲 ほか)
- 第4章 憂い・恐怖に向き合う—ヒルティの『幸福論』から学ぶ(憂い(Sorge)の意味;憂いに対する対処法 ほか)
- 第5章 他罰志向の人間関係の変化—アビラのテレジアの神秘思想(罪悪感;他罰志向と徳 ほか)
「BOOKデータベース」 より