反日種族主義 : 日韓危機の根源

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反日種族主義 : 日韓危機の根源

李栄薫編著

(文春文庫, [い-109-1])

文藝春秋, 2022.3

タイトル読み

ハンニチ シュゾク シュギ : ニッカン キキ ノ コンゲン

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注記

単行本: 2019年刊

シリーズ番号はブックジャケットによる

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

「日本の警察が朝鮮の農民を即決銃殺刑にした」「少女を慰安婦にするため強制連行した」。数々の歴史の「嘘」にもとづく歪んだ教育が積み重ねられた結果、韓国の人々は反日に駆られている—。日韓関係の悪化を憂慮する韓国の研究者らが自らの良心に従い、慰安婦や竹島等の問題を実証的に検証した憂国の書。

目次

  • 第1部 種族主義の記憶(荒唐無稽『アリラン』;片手にピストルを、もう片方には測量器を;食糧を収奪したって? ほか)
  • 第2部 種族主義の象徴と幻想(白頭山神話の内幕;独島、反日種族主義の最高象徴;鉄杭神話の真実 ほか)
  • 第3部 種族主義の牙城、慰安婦(我々の中の慰安婦;公娼制の成立と文化;日本軍慰安婦問題の真実 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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