大河への道
著者
書誌事項
大河への道
(河出文庫, [た51-1])
河出書房新社, 2022.3
- タイトル別名
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大河への道 : 伊能忠敬物語
- タイトル読み
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タイガ エノ ミチ
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注記
2011年初演の新作落語「大河への道 : 伊能忠敬物語」を小説化
執筆協力: 長谷川康夫, 飯田健三郎
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
伊能忠敬の故郷、千葉県香取市の市役所に勤める池本は、観光振興策として「大河ドラマ推進プロジェクト」を任せられ、NHKに提出する伊能忠敬ドラマのあらすじを脚本家に依頼する。難渋する脚本家はふと、伊能図が将軍に上呈されたときにはすでに忠敬が亡くなっていたという事実を知る。伊能忠敬は死んだ後も生きていた…?こうして江戸後期の歴史に埋もれた奇想天外で感動的なドラマが始まる。
「BOOKデータベース」 より