科学リテラシーを磨くための7つの話 : 新型コロナからがん、放射線まで
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科学リテラシーを磨くための7つの話 : 新型コロナからがん、放射線まで
あけび書房, 2022.3
- タイトル別名
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科学リテラシーを磨くための7つの話 : 新型コロナからがん放射線まで
- タイトル読み
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カガク リテラシー オ ミガク タメ ノ 7ツ ノ ハナシ : シンガタ コロナ カラ ガン ホウシャセン マデ
大学図書館所蔵 件 / 全67件
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注記
その他の著者: 児玉一八, 小波秀雄, 高野徹, 高橋久仁子, ナカイサヤカ, 名取宏
その他の著者「高野」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
新型コロナと戦っているのに、逆に新たな危険を振りまくニセ医学・ニセ情報が広がっている。「この薬こそ新型コロナの特効薬」、「○○さえ食べればコロナは防げる」などなど。一見してデマとわかるものから、科学っぽい装いをしているものまでさまざまが、信じてしまうと命まで失いかねない。そうならないためにどうしたらいいのか、分かりやすく解説。鍵となるのは、知恵と科学の力、すなわち科学リテラシー。
目次
- 第1部 コロナ禍を飛びかう怪しい情報を見抜く(パンデミックを生き抜く医療リテラシー;新型コロナワクチンをめぐるニセ医学・陰謀論;これを食べれば「コロナを防ぐ」?—煽られる食への過剰な期待;パンデミックとともに湧き出た便乗商法の数々—次亜塩素酸水騒ぎを中心に)
- 第2部 リスクを見誤るとかえって危険になる(倫理とリスクと予防と前進と;過剰診断のメカニズム—「思い込み」と「責任回避」で歪められる科学;「あるか・ないか」ではなく「どのくらいあるか」で判断しよう)
「BOOKデータベース」 より