日本戦艦全十二隻の最後
著者
書誌事項
日本戦艦全十二隻の最後
(光人社NF文庫, [よ1202])
潮書房光人新社, 2021.2
- タイトル別名
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日本戦艦の最後
- タイトル読み
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ニホン センカン ゼンジュウニセキ ノ サイゴ
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注記
「日本戦艦の最後」(潮書房光人社 2015年刊)の改題
シリーズ番号はジャケットより
内容説明・目次
内容説明
空母対空母の航空戦主体の戦術転換により運命の岐路に立たされた日本戦艦12隻—シブヤン海に沈んだ武蔵、水上特攻に殉じた大和、ソロモンに没した比叡・霧島、潜水艦に狙われた金剛、瀬戸内海に斃れた伊勢・日向、スリガオ海峡で憤死した扶桑・山城、爆沈した陸奥、原爆実験に供された長門など、全戦艦の航跡。
目次
- 戦艦「武蔵」レイテ沖海戦の最後(「丸」編集部)
- 長恨不沈艦「武蔵」シブヤン海の最後(平野敞一)
- 巨艦「武蔵」不死身の激闘と最後(シャーマン;モリソン;カリグ;ボールドウィン)
- 生存者の証言で綴る戦艦大和の決定的瞬間(「丸」編集部)
- その日私は戦艦「大和」艦橋にいた(渡辺光男)
- 彼らは見た巨艦大往生の歴史的瞬間を(A.ダルバス)
- 最強艦隊に悲しき終止符がうたれたとき(黒田吉郎)
- 日本の戦艦はこうして沈んだ(村上至)
- 敵機大編隊に手ぐすねひく戦艦要塞「長門」(日高万由)
- 弾火薬庫員の見た戦艦「長門」レイテ沖海戦(寺林長吉)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より