フェンスとバリケード : 福島と沖縄抵抗するジャーナリズムの現場から

書誌事項

フェンスとバリケード : 福島と沖縄抵抗するジャーナリズムの現場から

三浦英之, 阿部岳著

朝日新聞出版, 2022.3

タイトル読み

フェンス ト バリケード : フクシマ ト オキナワ テイコウ スル ジャーナリズム ノ ゲンバ カラ

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内容説明・目次

内容説明

安倍首相ぶら下がりへの突撃ルポ、台本ありきの首相記者会見の内幕、合同取材でつかんだ「辺野古新基地」自衛隊常駐の密約、「原発」や「基地」を抱える首長の葛藤、野放しにされ続ける「ヘイト」の実態、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異常…。組織の枠組みを超えた地方記者の連携で、不都合な「真実」を明るみに出す。

目次

  • はじめに 沈みかかった船の上から
  • 首相会見をこじ開けろ
  • 縄張りを超えろ
  • 政治部に行きたい
  • 権謀術数の人
  • 原子力災害伝承館が伝えないもの
  • 前へ前へ
  • わが故里は幸多し
  • 束になってかかること
  • 運命の日
  • 国策と保守政治家
  • 僕が動画を削除しない理由
  • 捨て石の島で
  • 糊などついていなかった
  • 呼び合う者たち
  • おわりに 心の中に金網はないか

「BOOKデータベース」 より

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