ブラックホール : 暗黒の天体をのぞいてみたら

書誌事項

ブラックホール : 暗黒の天体をのぞいてみたら

大須賀健[著]

(角川文庫, 23126 . [角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; K-139-1])

KADOKAWA, 2022.3

タイトル別名

ブラックホールをのぞいてみたら

角川ソフィア文庫

タイトル読み

ブラック ホール : アンコク ノ テンタイ オ ノゾイテ ミタラ

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注記

ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 K-139-1」と記載あり

『ブラックホールをのぞいてみたら』(2017年刊)を改題, 大幅に加筆修正し文庫化したもの

内容説明・目次

内容説明

あらゆる物質を吸い込み続けるブラックホール。のみ込まれたら決して抜け出すことのできないSFのような天体は、約100年前、アインシュタインによって実在が予言されていた。そして近年、国際事業「イベント・ホライズン・テレスコープ」により、人類は初めてその姿をとらえることに成功した!そこから何がわかったのか。そもそもなぜ吸い込むのか。多くのイラストを用いて、不思議な天体の魅力とメカニズムを紹介する。

目次

  • 第1章 ブラックホールってなんだろう
  • 第2章 アインシュタインは何をしたの?
  • 第3章 ブラックホールは本当にあるの?
  • 第4章 光り輝くブラックホール?
  • 第5章 大質量ブラックホールはどうやってできたの?
  • 第6章 宇宙の未来はブラックホールだらけ?

「BOOKデータベース」 より

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