現代思想入門
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書誌事項
現代思想入門
(講談社現代新書, 2653)
講談社, 2022.3
- タイトル読み
-
ゲンダイ シソウ ニュウモン
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収録内容
- 今なぜ現代思想か
- デリダ : 概念の脱構築
- ドゥルーズ : 存在の脱構築
- フーコー : 社会の脱構築
- 現代思想の源流 : ニーチェ、フロイト、マルクス
- 精神分析と現代思想 : ラカン、ルジャンドル
- 現代思想のつくり方
- ポスト・ポスト構造主義
- 現代思想の読み方
- 秩序と逸脱
内容説明・目次
内容説明
複雑な世界の現実を高解像度で捉え、人生をハックする、「現代思想」のパースペクティブ。物事を二項対立で捉えない。人生のリアリティはグレーゾーンに宿る。秩序の強化を警戒し、逸脱する人間の多様性を泳がせておく。権力は「下」からやってくる。搾取されている自分の力を、より自律的に用いる方法を考える。人間は過剰なエネルギーの解放と有限化の二重のドラマを生きている。無限の反省から抜け出し、個別の問題に有限に取り組む。大きな謎に悩むよりも、人生の世俗的な深さを生きる…現代思想の真髄をかつてない仕方で書き尽くした「入門書」の決定版。
目次
- 第1章 デリダ—概念の脱構築
- 第2章 ドゥルーズ—存在の脱構築
- 第3章 フーコー—社会の脱構築
- 第4章 現代思想の源流—ニーチェ、フロイト、マルクス
- 第5章 精神分析と現代思想—ラカン、ルジャンドル
- 第6章 現代思想のつくり方
- 第7章 ポスト・ポスト構造主義
- 付録 現代思想の読み方
「BOOKデータベース」 より