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人面島

中山七里著

小学館, 2022.3

タイトル読み

ジンメントウ

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内容説明・目次

内容説明

仁鍋島—通称「人面島」。島には隠れキリシタンの財宝が眠っているという。村長であり大地主の鴇川行平が急死し、島の多くを占める土地が相続されることに。相続人兄弟は、島を統べる神社の宮司と、一大産業である漁業組合長をそれぞれバックに持っている。さらに二人には過去に因縁が。そんななか、長男の匠太郎が密室で不可解な死を遂げた。嵐のなか、電気も通信も断たれた絶海の孤島。犯人は、そして驚くべき真相とは!?三度の飯よりトラブルが好き!?毒舌“人面瘡”探偵×ポンコツ相続鑑定士、隠れキリシタンの島で密室殺人の謎に挑む!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13481668
  • ISBN
    • 9784093866408
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    300p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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