カウンティング : データ全盛の時代を生き抜く数字力の磨き方
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書誌事項
カウンティング : データ全盛の時代を生き抜く数字力の磨き方
(ニュートン新書)
ニュートンプレス, 2022.4
- タイトル別名
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Counting : how we use numbers to decide what matters
- タイトル読み
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カウンティング : データ ゼンセイ ノ ジダイ オ イキヌク スウジリョク ノ ミガキカタ
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注記
監訳: 千葉逸人
内容説明・目次
内容説明
現代はまさにデータ全盛の時代です。ビジネスの現場や公的機関ではデータ分析による意志決定が加速し、一般の人にとっても、身の回りのデータの読み方の重要度が増しています。しかし、その判断の根拠となるデータは本当に客観的なものでしょうか。本書は、中世の納税システムから国連の専門家会議による調査結果まで、データが生まれる過程でどのような歪みが生じるか、豊富な具体例を挙げて丁寧に解説します。この本を読むことで、データの歪みに気づき、より正しく世の中を見ることができるようになるでしょう。
目次
- 序章 二つの文化
- 第1章 手つかずの数字など存在しない
- 第2章 数字はどのように生まれるのか
- 第3章 数字の意味を知るには
- 第4章 数字はどのように力をもつのか
- 第5章 数えることが人の心をどう変えるのか
- 第6章 数えることの倫理
- 終章 ウイルスと数字の拡散
「BOOKデータベース」 より