患者が知っておくべき脊髄損傷リハビリ : 交通事故、労働災害、転倒・転落…

著者

    • 柴田, 元 シバタ, ハジメ

書誌事項

患者が知っておくべき脊髄損傷リハビリ : 交通事故、労働災害、転倒・転落…

柴田元著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2022.3

タイトル読み

カンジャ ガ シッテ オクベキ セキズイ ソンショウ リハビリ : コウツウ ジコ ロウドウ サイガイ テントウ テンラク

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内容説明・目次

内容説明

専門性の高いリハビリで身体機能を回復し、生きがいのある人生を—病院の選び方から公的支援制度まで、急性期での「選択」が、社会復帰の成功と失敗の分かれ道。社会復帰成功事例も多数掲載。

目次

  • 第1章 退院しても社会復帰できない患者たち—今、リハビリの現場で起きている問題とは(突然の交通事故、救急病院に運ばれたまでは良かったが…;寝たきりで病院を転々とする生活に ほか)
  • 第2章 社会復帰できない大勢の患者を生みだす“専門性”のないリハビリ(リハビリテーションはどのように続いていくのか;リハビリテーションができない状態の患者が紹介されてくる ほか)
  • 第3章 転院先の選び方、病院と施設のリハビリの違い、支援制度…—患者が知っておくべきリハビリの基礎知識(何事も患者を観察することから;予断や決めつけをせず素朴に患者と向き合う ほか)
  • 第4章 在宅生活、職場復帰に成功!—リハビリによる社会復帰成功事例(脊髄損傷のリハビリテーションはどこに行くべきか;久留米リハビリテーション病院では何ができるのか ほか)
  • 第5章 症状に合った専門性の高いリハビリが社会復帰を可能にする(これからのリハビリテーションに必要な「目標」と「一貫性」;医療提供側に求められる一貫したメッセージ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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