死 : 生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか

書誌事項

死 : 生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか

新山喜嗣著

春秋社, 2022.3

タイトル別名

死 : 生命はなぜ死を受け入れたのかまた私は死ねばただ無になるのか

タイトル読み

シ : セイメイ ワ ナゼ シ オ ウケイレタ ノカ マタ ワタクシ ワ シネバ タダ ム ニ ナル ノカ

内容説明・目次

内容説明

われわれはなぜ死ぬのか。死によって何が失われ、何が残るのか。生命科学、臨床医学、現代哲学を交叉させ、「死」の中核へと、真正面から迫る。

目次

  • 第1部 死は必要なのか—バイオロジーからの検討(生物にとって死は必然的か;人間だけは死を免れることができるか)
  • 第2部 死の瞬間とは—臨床医学とクオリア(人間はいつ死ぬのか—生と死の境界はあるのか;死によって失われるものは何か;死の過程は自分で知りうるものか ほか)
  • 第3部 死は完全な無ではない—現代哲学からの分析(自分という特異点;死後における特異点の残存;死後の孤独と永遠)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC13485170
  • ISBN
    • 9784393323984
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 191, 14p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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