サブサハラ・アフリカの金融市場の構造 : ナイジェリア・南アフリカ・ウガンダ・ルワンダ・ケニア・ガーナ・タンザニア・エチオピア・ナミビアを事例として

書誌事項

サブサハラ・アフリカの金融市場の構造 : ナイジェリア・南アフリカ・ウガンダ・ルワンダ・ケニア・ガーナ・タンザニア・エチオピア・ナミビアを事例として

高山晃郎著

同文舘出版, 2022.3

タイトル別名

Sub-Saharan Africa

サブサハラアフリカの金融市場の構造 : ナイジェリア南アフリカウガンダルワンダケニアガーナタンザニアエチオピアナミビアを事例として

タイトル読み

サブサハラ・アフリカ ノ キンユウ シジョウ ノ コウゾウ : ナイジェリア・ミナミアフリカ・ウガンダ・ルワンダ・ケニア・ガーナ・タンザニア・エチオピア・ナミビア オ ジレイ ト シテ

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注記

参考文献: p237-275

内容説明・目次

内容説明

サブサハラ・アフリカの経済発展に各国の金融市場はどのような役割を果たしているのか?近年急速な経済発展を遂げ、注目されている各国の金融市場の構造の検討・比較を通じて、経済発展における金融市場の役割を解明。

目次

  • 序章 課題と構成
  • 第1章 ナイジェリアの金融市場—アフリカ大陸随一の経済規模と政府の役割の大きさ
  • 第2章 南アフリカの金融市場—間接金融と直接金融の大きな進展
  • 第3章 ウガンダの金融市場—外国銀行の役割の大きさと製造業の進展
  • 第4章 ルワンダの金融市場—外貨建てでの国債発行と政府によるIT戦略
  • 第5章 ケニアの金融市場—安定した経済発展と商業銀行間に存在する差異
  • 第6章 ガーナの金融市場—外国からの直接投資と外貨の獲得
  • 第7章 タンザニアの金融市場—自国通貨と外国通貨の金利動向と金融システム改革
  • 第8章 エチオピアの金融市場—政府の役割の大きさと物価水準の高さ
  • 第9章 ナミビアの金融市場—ノンバンクと商業銀行の住み分け
  • 終章
  • 補章 金融深化をもたらす要因について

「BOOKデータベース」 より

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