財閥のマネジメント史 : 誕生からバブル崩壊、令和まで

書誌事項

財閥のマネジメント史 : 誕生からバブル崩壊、令和まで

武藤泰明著

日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発行), 2022.3

タイトル別名

財閥のマネジメント史 : 誕生からバブル崩壊令和まで

タイトル読み

ザイバツ ノ マネジメントシ : タンジョウ カラ バブル ホウカイ、レイワ マデ

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注記

参考文献: p331-332

内容説明・目次

内容説明

巨大企業の4分の1は財伐系企業が占めている。彼らを知ることで日本企業の本質が見えてくる—。なぜ三井、三菱、住友は生き残ったのか?渋沢栄一に使われた三井、「三菱」と「岩崎」が分かれた理由。住友銀行は戦略的に巨大化、三大財閥では銀行が偉くない—。明治政府に翻弄され続けた三井、財閥本社は解体されたが財閥は解体されなかった、社長会の本当の役割など様々なエピソードを交えて、日本企業がどのようなメカニズムで経営されているかを解明。エピソード満載の経営意外史。

目次

  • PROLOGUE 日本企業は競争が嫌い?
  • 1 前史—江戸から明治維新へ
  • 2 19世紀末の産業組織と事業展開
  • 3 発展と変動の時代
  • 4 恐慌と三大財閥の発展
  • 5 財閥解体と長期成長
  • 6 バブル崩壊から企業再編へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13487675
  • ISBN
    • 9784532324513
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    ix, 332p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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