テキストブック地方自治の論点
著者
書誌事項
テキストブック地方自治の論点
ミネルヴァ書房, 2022.4
- タイトル別名
-
Minerva Shobo librairie
地方自治の論点 : テキストブック
- タイトル読み
-
テキストブック チホウ ジチ ノ ロンテン
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注記
引用・参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
2000年代以降の日本では、人口減少や厳しい財政状況を背景に「競争」や「民間企業のような経営」を重視した制度改革が行われてきた。こうした中で、地方自治は大きく変わろうとしている。本書は3つの部と14の章から構成されており、政治学や行政学の概念を用いて、変容する地方自治の姿や将来の課題を考える。各章ごとに、読者が自分自身で考えるための「論点」を示し、理解度を確認できる「まとめ」を掲載した。
目次
- 第1部 中央政府と地方自治体(地方自治の発展—国と地方との関係は時代とともにどのように変化したのか;地方自治の座標軸—日本の地方自治の特徴とは;地方自治体による政策・計画・条例—どのようにユニークな政策をつくるのか ほか)
- 第2部 代表民主制と直接民主制(二元代表制—首長と議員を別々に選出することの意味は何か;地方議会—不要論を越えられるか;住民投票の機能—住民投票は万能か ほか)
- 第3部 地方自治体と地域社会(地方公務員の量と質—地方公務員は多すぎるのか少なすぎるのか;地方自治体の財政—自立か連携か;地方公営企業の持続可能性—地方公営企業の仕組みは重要か ほか)
「BOOKデータベース」 より