書誌事項

財産の帰属と変動の法

大村敦志著

(新基本民法 / 大村敦志著, 2 ; 物権編)

有斐閣, 2022.3

第3版

タイトル別名

Propriété-droits réels

物権編

タイトル読み

ザイサン ノ キゾク ト ヘンドウ ノ ホウ

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内容説明・目次

内容説明

2021(令和3)年の民法・不動産登記法の改正に対応した第3版!民法の要を占める「物」に対する権利(所有権)。多様な論理が錯綜するその変動に加え、所有権の意義や保護にも光をあてる。さらに共同所有の延長と位置づけられる法人制度について考える。

目次

  • 物と財産と所有権—物権法はいまも重要か?
  • 物権と債権—物権とは何か?
  • 不動産物権変動の基礎理論—物権の移転に伴う基本問題は?
  • 不動産物権変動の各論的考察—なぜ問題ごとに考えるのか?
  • 動産の譲渡と即時取得—動産の特殊事情は?
  • 所有権の効力—所有権=物権で何ができるか?
  • 所有権の制限—所有権=物権で何ができないか?
  • 共同所有—共有を支える考え方は?
  • 法人とは何か—財産から社会構成へ?
  • 法人の一般的な法律関係—法人法の基本形は?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13489262
  • ISBN
    • 9784641138896
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 209p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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