バレエ王国ロシアへの道

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バレエ王国ロシアへの道

村山久美子著

東洋書店新社 , 垣内出版 (発売), 2022.3

タイトル読み

バレエ オウコク ロシア エノ ミチ

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注記

参考資料: p304-309

内容説明・目次

内容説明

世界を虜にする魅力の秘密とは。綺羅星のごとく名作・名演を生んできたロシアのバレエは、天才たち、改革者たちの仕事が積み重なった深い森だ。時代を大きく変えた飛躍だけが、そこにあったのではない。表には見えない無数の歩みもまた、王国を創り上げた。ロシア・バレエ再発見の書!

目次

  • バレエ王国への出発
  • ロマン主義バレエの萌芽—シャルル=ルイ・ディドロ
  • バレエに魅せられたプーシキン
  • 農奴劇場とバレエ
  • 古典作品の誕生—マリウス・プティパ
  • 革新の前ぶれ—アレクサンドル・ゴールスキー
  • 二〇世紀バレエの扉を開けた振付家ミハイル・フォーキン
  • プティパからフォーキンへ—その新しさとは
  • ロシア革命後のモダン・ダンスの波—ニコライ・フォレッゲルの芸術
  • カシャーン・ゴレイゾフスキーのアヴァンギャルド・バレエ『美しきヨセフ』、『竜巻』
  • フョードル・ロプホーフのダンスシンフォニー『宇宙の偉大さ』、新版『くるみ割り人形』
  • ユーリー・グリゴローヴィチの「シンフォニック・ドラマ・バレエ」
  • ロシア・モダン・バレエの旗手エイフマン

「BOOKデータベース」 より

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