京都を学ぶ : 文化資源を発掘する
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京都を学ぶ : 文化資源を発掘する
ナカニシヤ出版, 2022.3
- 伏見編
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キョウト オ マナブ : ブンカ シゲン オ ハックツ スル
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参考文献: 各論末
Contents of Works
- 街道と舟運の交わるところ / 金田章裕著
- 京街道の宿場町にのこる「船宿」 / 片山正彦著
- 深草遺跡から見た弥生文化の東西交流 / 國下多美樹著
- 『看聞日記』から見る一五世紀前半の伏見 / 若林正博著
- 秀吉の「首都」伏見 / 谷徹也著
- 「伏見義民」と明治維新 / 杉本弘幸著
- 伏見酒蔵群のブランド構築における米の価値 / 中村貴子著
- 「巨椋池」についての物語が成立する過程について / 橋本章著
Description and Table of Contents
Description
秀吉の「首都」伏見城下の姿。歴史に消えた巨大な巨椋池の物語。寺田屋をはじめとする船宿の実態。伏見名産・清酒のブランドと酒米…京都の水運のかなめ伏見の歴史文化。京都の文化資源発掘シリーズ第6弾。
Table of Contents
- 1 伏見の位置と交通(街道と舟運の交わるところ;京街道の宿場町にのこる「船宿」—伏見の寺田屋と枚方の鍵屋)
- 2 深草遺跡の意義、一五世紀の「伏見」(深草遺跡からみた弥生文化の東西交流;『看聞日記』から見る一五世紀前半の伏見)
- 3 伏見城と城下(秀吉の「首都」伏見)
- 4 近現代の伏見(「伏見義民」と明治維新—「伏見義民伝」受容と顕彰・考証活動;伏見酒蔵群のブランド構築における米の価値;「巨椋池」についての物語が成立する過程について)
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