ミミズクと夜の王
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ミミズクと夜の王
（メディアワークス文庫, 0863,
KADOKAWA, 2022.3
完全版
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ミミズク ト ヨル ノ オウ
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Note
電撃文庫 2007年刊と電子書籍「鳥籠巫女と聖剣の騎士」2014年配信を加筆修正
シリーズ番号[こ2-3]はブックジャケットによる
Contents of Works
- ミミズクと夜の王
- 鳥籠巫女と聖剣の騎士
Description and Table of Contents
Description
魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「３３２」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。加筆修正の末、ある結末に辿り着いた外伝『鳥籠巫女と聖剣の騎士』を併録。
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