ふらふら日記
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ふらふら日記
(中公文庫, [た-24-5])
中央公論新社, 2022.3
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フラフラ ニッキ
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注記
底本: 毎日新聞社1987年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ぼくは自分の生まれたところを、これまで知らないでいた—。自身のルーツである教会を探すも、なぜか中々たどり着けない。それでもコミさんは気にしない。うまくいかなかったときのほうが、しゃべったり書いたりして楽しいのだ。温泉地で目の前に来た列車に飛び乗り、海外でもバスでふらふら。気ままな旅のエッセイ。初文庫化。
目次
- さてきょうは(親子電球;消えた教会;あかるい冬の日 ほか)
- 酔ってふらふら(オホーツク;登別温泉;雪が降って ほか)
- たびタビの旅(バスにのってふらふらと;サンディエゴの海;ぼくのロング・バケーション ほか)
「BOOKデータベース」 より