動労千葉が歩んできた道

書誌事項

動労千葉が歩んできた道

田中康宏著

出版最前線 , 星雲社(発売), 2022.3

タイトル読み

ドウロウ チバ ガ アユンデ キタ ミチ

注記

『月刊労働運動』(全国労働組合交流センター発行)に連載された動労千葉労働学校での講義を再録したもの

内容説明・目次

内容説明

労働運動の再生が最先端の変革だ!反合・運転保安闘争路線を確立し国鉄分割・民営化攻撃と闘いぬいた動労千葉の歴史と到達点を明らかに。

目次

  • 第1部 反合・運転保安闘争とは何か(動労千葉の始まり—労資協調派の御用組合から闘う労働組合への脱皮;船橋事故闘争と反合・運転保安闘争路線の確立;船橋事故闘争と表裏一体で闘われた動労改革の闘い—「青年部問題」と闘う執行部の誕生;ジェット燃料貨車輸送阻止闘争と動労本部からの分離・独立;国鉄分割・民営化反対闘争 ほか)
  • 第2部 国鉄分割・民営化攻撃との闘い(国鉄分割・民営化攻撃とは何だったのか;国鉄分割・民営化反対闘争—二波のストライキへの決起;JR体制下での闘いの継続;国鉄1047名解雇撤回闘争;国鉄分割・民営化反対闘争を闘って—まとめにかえて)

「BOOKデータベース」 より

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