天皇・皇室制度の研究 : 天皇制国家形成期の法と政治

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天皇・皇室制度の研究 : 天皇制国家形成期の法と政治

笠原英彦著

(慶應義塾大学法学研究会叢書, 93)

慶應義塾大學法學研究會 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2022.3

Other Title

天皇皇室制度の研究 : 天皇制国家形成期の法と政治

Title Transcription

テンノウ・コウシツ セイド ノ ケンキュウ : テンノウセイ コッカ ケイセイキ ノ ホウ ト セイジ

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Note

参考文献: p467-478

Contents of Works

  • 皇位継承法の形成と女帝の役割
  • 明治皇室典範の制定過程と柳原前光
  • 現行皇室典範の制定と矛盾の内包
  • 律令国家の成立と皇位継承
  • 明治皇室制度の形成と天皇統治論
  • 皇室財産制度と宮中・府中関係
  • 天皇制国家の形成と六大巡幸の機能
  • 地方巡幸の制度化と宮中勢力
  • 明治国家形成期の宮中と府中
  • 皇室典範制定過程の再検討
  • 皇位継承の歴史と皇統の危機

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1部 天皇制国家の形成と皇位継承法(皇位継承法の形成と女帝の役割;明治皇室典範の制定過程と柳原前光;現行皇室典範の制定と矛盾の内包)
  • 第2部 天皇制国家の形成と皇室制度(律令国家の成立と皇位継承;明治皇室制度の形成と天皇統治論;皇室財産制度と宮中・府中関係)
  • 第3部 天皇制国家形成期の地方巡幸と宮中(天皇制国家の形成と六大巡幸の機能;地方巡幸の制度化と宮中勢力;明治国家形成期の宮中と府中)
  • 補論(皇室典範制定過程の再検討;皇位継承の歴史と皇統の危機)

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