戦略的「知財経営」の羅針盤 : 知財評価から見た日本の将来

著者

    • 正林国際特許商標事務所 ショウバヤシ コクサイ トッキョ ショウヒョウ ジムショ

書誌事項

戦略的「知財経営」の羅針盤 : 知財評価から見た日本の将来

正林国際特許商標事務所著

現代書林, 2022.4

タイトル別名

戦略的知財経営の羅針盤

タイトル読み

センリャクテキ「チザイ ケイエイ」ノ ラシンバン : チザイ ヒョウカ カラ ミタ ニホン ノ ショウライ

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内容説明・目次

内容説明

ワイヤレスマイク、製パン技術、新型コロナウイルスワクチン、次世代自動車、ブロックチェーン技術、ARテクノロジー、新興国向けFintechサービス。国内外の豊富な特許評価の事例から、日本企業の進むべき未来が見えてくる!日本有数の知財のプロフェッショナルが解説。特許を事業戦略に活かすヒントが満載!経営者知財担当者必読。

目次

  • 第1章 ますます高まる知財評価の重要性(知的財産立国の実現を目指す日本;「知的財産」とは? ほか)
  • 第2章 知財の経済価値評価の実例(知財の経済価値評価が実際に使われる場面;M&Aや投融資における知財の経済価値評価は、「取引ありき」で評価される例も多い ほか)
  • 第3章 知財評価を根本から変える国際情勢と、国家が関与する知財価値評価(新型コロナウイルスワクチンの事例;2020年2月に特許出願、2020年10月には特許を開放 ほか)
  • 第4章 優れた知財を持つスタートアップ企業—知財をビジネスに活かす好事例(WESTPORT POWER’H2ICE…貨物車、重機、船舶などパワー・ハングリー・ビークルのゼロエミッション達成の救世主;日本のCO2削減の足を引っ張る発電・熱供給部門 ほか)
  • 第5章 知財評価によって見えてくる日本企業の未来(東芝への買収提案は正当化されるか?;新しい株主に忖度して研究開発を先送りした可能性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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