デマ映えの民主主義 : ネット社会をどう生き抜くか

書誌事項

デマ映えの民主主義 : ネット社会をどう生き抜くか

蜷川真夫著

かもがわ出版, 2022.4

タイトル読み

デマバエ ノ ミンシュ シュギ : ネット シャカイ オ ドウ イキヌクカ

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注記

寄稿: 堤未果

内容説明・目次

内容説明

分断とフェイクの時代—。「情報」を「知恵」に深める道筋照らすネットメディアの「解体新書」。

目次

  • プロローグ—ネットの進化は人間社会を分断したのか
  • ネット情報の信頼が揺らいでいる
  • 新聞業界よ、座して死を待つな
  • スマホに押される出版業の活路
  • ネット型ニュースの落とし穴
  • ネットで大衆化した「デマ」
  • 美術品は情報コンテンツである
  • 増幅する「有名」の経済価値
  • フィルターバブルが現実となった
  • 再びメディアが役割を担うとき
  • 寄稿/「見えない利益」が民主主義を支える
  • エピローグ—個人の情報発信力を生かすために

「BOOKデータベース」 より

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