なぜ日本語はなくなってはいけないのか

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なぜ日本語はなくなってはいけないのか

齋藤孝著

草思社, 2022.4

タイトル読み

ナゼ ニホンゴ ワ ナクナッテワ イケナイ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

長年、日本語教育に心血を注いできた著者が、満を持して世に問う「日本語論」!日本語が置かれた現状に警鐘を鳴らすとともに、ではどうすれば日本語を守ることができるのか、見事な日本語の実例を豊富に挙げながら論じる。

目次

  • 第1章 努力しなければ日本語は守れない(失われてしまった言語たち;日本では取り上げられない言論圧殺問題 ほか)
  • 第2章 日本の精神文化が失われつつある(『日本語が亡びるとき』の問題提起;日本語の水準と誇りをいかにして保つか ほか)
  • 第3章 日本語はなぜ貴重なのか—その特徴と魅力(謎に包まれた日本語の起源;日本語に革命をもたらした言文一致運動 ほか)
  • 第4章 日本語を守るためにはどうすればいいのか(幼児期から名文に触れさせる意味;日本語が言葉の感性を高める ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13629463
  • ISBN
    • 9784794225726
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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