イングランド雇用関係法史 : 制定法とコモン・ローの役割の変遷

書誌事項

イングランド雇用関係法史 : 制定法とコモン・ローの役割の変遷

小宮文人著

旬報社, 2022.4

タイトル別名

A history of English employment law

イングランド雇用関係法史 : 制定法とコモンローの役割の変遷

タイトル読み

イングランド コヨウ カンケイ ホウシ : セイテイ ホウ ト コモン・ロー ノ ヤクワリ ノ ヘンセン

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注記

事項索引: p241-250

判例索引: p251-261

収録内容

  • 序論
  • 封建制期の雇用関係立法
  • 絶対王政期の雇用関係立法
  • 封建制・絶対王政期の雇用関係立法とコモン・ロー
  • 近代コモン・ロー契約法の形成
  • 主従法立法
  • 近代コモン・ロー雇傭契約法の形成
  • 1875年以降の変化と現代における相互関係
  • 結論

内容説明・目次

内容説明

イギリス労働法における労働契約法の形成を明らかにする。イギリス中世の雇用関係立法の時代からコモン・ロー契約法が完成した1875年、そして現代までの雇用関係法史。

目次

  • 序論
  • 第1章 封建制期の雇用関係立法
  • 第2章 絶対王政期の雇用関係立法
  • 第3章 封建制・絶対王政期の雇用関係立法とコモン・ロー
  • 第4章 近代コモン・ロー契約法の形成
  • 第5章 主従法立法
  • 第6章 近代コモン・ロー雇傭契約法の形成
  • 第7章 1875年以降の変化と現代における相互関係
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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