プロ野球「トレード」総検証

書誌事項

プロ野球「トレード」総検証

出野哲也著

言視舎, 2022.3

タイトル別名

プロ野球「トレード」総検証 : 数字で読むプロ野球の愉しみ

タイトル読み

プロヤキュウ トレード ソウケンショウ

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注記

その他のタイトルはジャケットによる

参考文献: p195-196

内容説明・目次

内容説明

セイバーメトリクスを独自にアレンジしたPV(Player’sValue)を用いて、トレードされた選手の「その後」を追い、球団別に成果を数値化。どちらの球団が“得”したかを判定するとともに、ランキングを作成。あわせて噂だけで実現しなかったトレードなどについても検討する。成功したトレードTOP50と球団別トレードの研究。

目次

  • 第1部 成功したトレードTOP50(1979年:真弓明信、若菜嘉晴、竹之内雅史、竹田和史(西武)⇔田淵幸一、古沢憲司(阪神);1987年:落合博満(ロッテ)⇔牛島和彦、平沼定晴、桑田茂、上川誠二(中日);1998年:矢野輝弘、大豊泰昭(中日)⇔関川浩一、久慈照嘉(阪神);1988年:ラルフ・ブライアント(中日)⇒近鉄(金銭);2013年:糸井嘉男、八木智哉(日本ハム)⇔大引啓次、木佐貫洋、赤田将吾(オリックス) ほか)
  • 第2部 球団別トレード(阪神タイガース;阪急ブレーブス/オリックスブルーウェーブ/バファローズ;読売ジャイアンツ;近鉄パールス/バファローズ;大洋ホエールズ/横浜DeNAベイスターズ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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