AI研究者と俳人 : 人はなぜ俳句を詠むのか

書誌事項

AI研究者と俳人 : 人はなぜ俳句を詠むのか

川村秀憲, 大塚凱著

dZERO, 2022.3

タイトル別名

AI研究者と俳人 : 人はなぜ俳句を詠むのか

タイトル読み

AI ケンキュウシャ ト ハイジン : ヒト ワ ナゼ ハイク オ ヨム ノカ

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注記

参考になる図書: p204-205

内容説明・目次

内容説明

俳句を詠むとき、人の脳の中では何が起こっているのか。知能とは何か、人間とは何か。AI研究者にとって「AI俳句」は、根源的問いの答えに近づくためのプロジェクト、若い俳人にとっては、人間の知の営みが解明されることへの深い興味。AI俳句生成プロジェクト「AI一茶くん」の生みの親と、気鋭の若手俳人が旅する「知能の深淵」。

目次

  • 第1章 コードと歳時記—「人間の営み」を解明する
  • 第2章 記号と意味—ハードルは何か
  • 第3章 教師データと逸脱—「AI一茶くん」の俳句を鑑賞してみる
  • 第4章 チューリングテストと句会—「詠んだ」といえる日は来るか
  • 第5章 無意識と感情—「知能とは何か」という根源的問い
  • 付録 「AI一茶くん」俳句生成の仕組み

「BOOKデータベース」 より

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