書誌事項

国策紙芝居 : 地域への視点・植民地の経験

大串潤児編

(神奈川大学評論ブックレット / 神奈川大学評論編集専門委員会編, 41)

御茶の水書房, 2022.3

タイトル別名

国策紙芝居 : 地域への視点植民地の経験

タイトル読み

コクサク カミシバイ : チイキ エノ シテン ショクミンチ ノ ケイケン

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注記

奥付の編者: 神奈川大学評論編集専門委員会

奥付の編著者: 大串潤児

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 紙芝居研究のおもしろさとは何だろうか?—方法的エッセイ(紙芝居共同研究の根もとにあるもの;国策紙芝居のなかの漫画—近藤日出造と横山隆一をめぐって)
  • 第2章 地域のなかの紙芝居—調査で出逢った人びと(地域でどのように紙芝居と出逢ったか—私たちの調査報告と地域史研究;紙芝居につらなる人びと—地域からの発信)
  • 第3章 植民地や海外で紙芝居はどのように行われていたか—研究交流のあしあと(台湾に紙芝居をさがして—台南・宜蘭・台北・南投 二〇一五〜二〇一六;台湾における紙芝居研究への関心;韓国における植民地朝鮮紙芝居研究)

「BOOKデータベース」 より

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