現代経営経済学の生成 : 方法論的展開
著者
書誌事項
現代経営経済学の生成 : 方法論的展開
(文眞堂現代経営学選集, 第II期第13巻)
文眞堂, 2022.3
- タイトル読み
-
ゲンダイ ケイエイ ケイザイガク ノ セイセイ : ホウホウロンテキ テンカイ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全46件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 行動理論的経営経済学に関する考究
- 行動理論的経営経済学を巡る方法論争
- 意思決定過程論を巡る方法論争
- 管理論としての経営経済学における応用科学の意味
- 管理論としての経営経済学を巡る方法論争
- 科学史方法論と現代経営経済学史
- 経営経済学史と経営学的研究
内容説明・目次
内容説明
本書は、現代ドイツ経営経済学の代表的研究者であるギュンター・シャンツとウェルナー・キルシュの経営経済学を取り上げて、それらの特質を究明する。その際、両学説の方法論的側面の意義を究明し、そうした側面が経営学的研究に対して持っている意味をも考察する。また、経営経済学における学説検討の意義ならびにそれと経営経済学史との関連を明らかにする。
目次
- 第1章 行動理論的経営経済学に関する考究—ギュンター・シャンツの見解を中心に
- 第2章 行動理論的経営経済学を巡る方法論争
- 第3章 意思決定過程論を巡る方法論争
- 第4章 管理論としての経営経済学における応用科学の意味—アクションリサーチを伴う管理論
- 第5章 管理論としての経営経済学を巡る方法論争
- 第6章 科学史方法論と現代経営経済学史—永田誠氏の見解を中心に
- 第7章 経営経済学史と経営学的研究
「BOOKデータベース」 より